『盛永省治展』初日

待望の、切望の『盛永省治展』。
昨日嬉しい初日を迎えました。

オープン前からお待ちいただくお客様たちもいらっしゃり、
私たち同様、心待ちにされ、
そして盛永省治さんの作品への期待値を伺える
そんな初日の幕開けでした。

 

山桜、樫、バーズアイメープル、ウォールナット。
イスノキ、えのき、ニワウルシ。
チーク、オーク、いがき。
ゼブラウッド、パオロサ、カリン。

 

盛永さんの手がける木器には
これまで見かけることのなかった木たちが
たくさん使われています。

そして、それぞれが、
各々の個性を活かされている。

 

堅い木、柔らかい木、こぶのある木、芯がかたい木。
シミも、腐りも、歪みも。

短所ととられがちな個性も、
盛永さんはそれらをすべて、長所に変えます。

そう思いながら、
ひとつひとつを改まって見ると
今ここにある器たちがとても愛しく思えてくる。

 

持ち帰った丸太を
最後の最後まで無駄なく使いきりたい。

自然から受けた恩恵に対する、
盛永さんの精一杯の誠意は人の心を揺れ動かす。

これほどダイナミックで力強い作品を作る盛永さんは、
とっても穏やかで笑顔のチャーミングな方でした。

木への愛が溢れてる。
私たちスタッフもお客様たちも、
今ここにある器やボウルたちの魅力に
頭の中は”?”がたくさん。

 

興味津々ななだけに、
隙あらば、そこここと質問攻め。
盛永さんお疲れではなかったかしら 笑

 

終日の在店、本当にお疲れ様でした !

 

時間をともにすればするほど
愛しさが増してきます。

見ればみるほどハマりこむ感覚。
器というジャンルを飛び出して、
アートというジャンルも飛び出して、
新しい暮らしと器のかたちがここにあります。

 

一見の価値あり。
いや、見ずに過ごすなんて勿体なーーーい!

 

 

心に響きます。
盛永省治のウッドターニングの世界。

 

 

 

柏本店にて
『盛永省治展』10/19(土)まで

 

 

スタッフ和田