潜在する輝き

『 盛永省治展 』
今日をいれてあと2日。

これまでの14日間。
想いを馳せた、
盛永さんの作品とともに過ごすことができたこと。
本当に、本当に幸せです。

 

衝撃と感動を覚えた3年前。
ファットプレートの存在感は、
私の心を大きく揺さぶりました。
「ナンジャコリャ!」

の感情は、

 

「もっと見たい。」
「他の作品を、もっともっと見たい。」

へと。

沸々と湧き上がる感情。
萬器で、盛永さんの個展ができるとわかったその時は、
両手をあげて喜んだことを覚えています。
3年。待ちました。

長かったぁ。

でも、一日、一年と・・・
待つ時間も、また楽しく。
楽しみが先にあると、
人ってなかなか頑張れるものです。

ようやく迎えた今回の初個展。
想像、期待以上の作品たち。
圧巻、感動、感服の毎日でした。

木の持つオーラ、輝き、存在感。
それらが盛永さんの手によって
この上なく最上の姿かたちとなって此処にある。

今まで、
こんなにも木の種類を見たり、
向き合ったりしたことはなかったな。

盛永さんが、盛永さんの作品たちが
教えてくれたこと。

節の模様も、柔らかさも、色味も、軽さも。
そして年輪の刻まれ方も。

木が生きてきた軌跡を
ちゃんと認めれて、新しい生活の道具となる。
そして新しい場所で誉められる。
きっと木たちは幸せを感じていることと思います。

にがきのボウルは、
本当にオーラを放っていて。。。

この輝き。
鮮やかな木色。
この子の存在感は随一です。

にがき / 盛永省治

ウォルナット / 盛永省治

ホオ 、チーク / 盛永省治

ホオ / 盛永省治

うつわ屋 というフィールドでは
初の個展だったという盛永さん。

初の個展が萬器だったこと、
個展の開催を受け入れてくださったこと、
もう嬉しいばかりで胸が熱くなります。

普段の展示では見られない
フードボウルやカップは貴重な作品。

麺鉢にもちょうどいいサイズ感のボウルは
おすすめです。

( 木器は熱伝導が緩やか。熱々のスープや料理が心地よく食べられます。 )

 

 

木の薫りに包まれ、
自然の息吹を感じ、
呼吸も穏やかに。

観賞するだけでも価値のある展示です。

見なきゃもったいない。

 

 

ぜひ、おでかけください。

 

 

 

柏本店にて

最上の美、ここに
『 盛永省治展 』

10/19(土)明日まで

 

 

 

 

スタッフ和田