ふらりと楽しんでいたウインドウショッピングで足が止まる。
ゆっくりと立ち戻り、二度見。 いや三度見だったかも。
そこから立ちすくむこと数分間。。。
ひときわ異彩を放ち、
群を抜いて存在感のあったbubunのガラスのジュエリー。
衝撃でした。
センセーショナルでした。
シンプルの頂端をゆく glass work。
細やかなパーツの集合体。
余計なことを究極にそぎ落とした、
ガラスという素材を用いてのデザイン表現。
これまでに目にしたことのないものでした。
ジュエリーというジャンルを超えて、
もはやArtなのではないかとさえ思ってしまう。
- 身につける誰かの「一部分」になりますように -
装飾ではなく、
からだの部分になりますように…
身に着けれらた姿を想像し、
身に着ける人とジュエリーが各々に輝くようにと
bubunに込められた思いにもまたつよく惹かれました。
リング、ピアス、イヤーカフと。
わたしのからだの一部分は
ゆっくりと増えていってます。
シンプルの積み重ねが、
これほどまでに素晴らしいひとつの美 に。
ジュエリー界が誇る、
いえ、日本が誇るbubunのガラスワーク。
間違いなく褒められます。
2020の終わりに
bubunコレクション フルラインナップで
ご覧いただけます。
明日、最終日。
ラスト1日をどうぞお楽しみください。
.
.
.
柏本店にて
『漆の箱と氷冬のジュエリー』
横山桂子・bubun
12月12日(土) – 25日(金)
10:00 – 18:00 会期中無休