莊司晶さんの落し蓋
莊司晶さんの落し蓋。
落し蓋をつくられる作家さんに
はじめて出会いました。
日本の伝統的な形やモノを
現代的な美しい形に表現する莊司さん。
どこまでも美しい暮らしをイメージし、
道具をつくられています。
京都で木工芸を学び、
船箪笥の制作会社で経験を重ねられました。
それだけに技術の巧みさは言うまでもなく。
どこかホッ とするシンプルさ。
でも量産ものにある無機質さは
やはり微塵も感じられない。
耐久性を増すために杉の焼板で。
煮物料理だけでなく、
田舎鍋にも合う木蓋です。
「 落し蓋欲しかったの! 」
というお客様が多いこと。
14,16、18、20cm と揃っています。
正島克哉さんの片手土鍋にも嬉しい。
どうぞお手持ちのお鍋のサイズを測って
ご来店くださいね。
終日途切れることなく
にぎやかに終わった『 キッチンまわり 白い器と 』初日。
本日2日目も
にぎやかにOPENです。
どうぞお運びくださいね。