生きている線

光藤佐さんの安南手。

呉須が流れ滲む様子が味わい深い。

安南手蕎麦猪口

便利な蕎麦猪口は、お茶やコーヒーなど飲み物、
名の通り蕎麦猪口としてはもちろん、

茶碗蒸しや小鉢としても。
ヨーグルトや豆干も美味しそう!

安南手マグカップ

安南手飯碗


安南手湯呑み




とても自由でのびのびとした光藤さんの安南手。

呉須の絵は焼き過ぎると消えてしまうそう。
きっとたくさん試して研究して、この美しい瞬間を留めることができるのでしょう。

光藤さんの生きている線をうつわの中で楽しむことができるのは
とても幸せなことです。


‥‥‥

北千住店にて

光藤佐・仁城逸景
『 日常に宿る 』

2024年6月8日(土)-23日(日) 10:00~19:00 会期中無休
(最終日16:00まで)