『江波冨士子展』初日

2月8日(土)
『江波冨士子展』初日
 
朝早くからたくさんのお客様に足を運んでいただきました。
寒い中本当にありがとうございました。


江波さん
とても誠実で透明な人。
そして、あたたかい人。


植物の爛漫さ
動物たちの楽しさ
空の不思議さ
まだ見たことのない景色


江波さんは世界中の美しさや輝きを
きっといつも想像し、心の中に持っている。
その瞳がまっすぐだから
作品たちがまっすぐに私たちの心に響く。


江波さんにお会いして
作品の美しさの意味がわかった気がしました。


「大きな木のような神経と針のような神経。
両方をもつ人になりなさい。」


高校生の時に出会った
陶芸家・堤綾子さんに言われた言葉だそうです。
 
小さなころから粘土を捏ねて作り出すことが好きだった江波さん。
 
高校生の江波さんはすでに
モノづくりの道に向かっていたのです。
 

原点となるその言葉は
今の江波さんそのものだと思いました。



購入された方に作品をお預かりさせて頂きましたので
今展の作品をじっくりご覧になれます。
 
購入頂ける作品も少しございます。

 
店内暖かくしてお待ちしております。
ぜひ足をお運びくださいませ。 
 
 

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柏本店にて
『江波冨士子展』

2025年2月8日(土) – 22(木)

10:00〜18:00 会期中無休

江波富士子さん在店日 8日(土)