プロが惚れ込む、まな板

いちょうの一枚板から作られた
しっかりとした白木のまな板。

一番の特徴は、刃当たりの良さ。
柔らかく弾力があるため、包丁の刃を傷めにくい。

「トントン トン」 と刻まれる心地よい音色。
刃にも、腕にも優しい。

いちょうの木には復元性があります。
包丁の切り跡が自然に復元され凹みにくい。
なんて嬉しい。
元に戻ろうとしてくれるんです。

きめ細かく、手触りの良さは抜群。
サラサラ、スルスル。
手に取るたびに、
片付けるときまでいい気分に。

適度に油分を含んだいちょうは
水はけがよいため乾きも早い。
衛生的だし、
次から次へと調理の流れもスムーズ。

ね。
プロが惚れ込む、まな板なのです。

woodpeckerさんがこだわったのは、
木が生きてきた時間を感じられるような
木目の流れをいかしたフォルム。

毎日使ってもらえる木の道具を模索し続け、
辿り着いた渾身のまな板です。

キッチンの道具も衣替え。
新しい年度の迎える機会に
まな板から、調えてみませんか?

 
 

いちょうのまな板  / woodpecker




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北千住店にて

美しく暮らす
『 キッチンまわり 白い器と 』

2024年3月16日(土)-30日(土)
10:00~19:00 会期中無休
( 最終日16:00まで )

 
白い器    | 濱岡健太郎
キッチン周り | 赤畠大徳・woodpecker・大久保ハウス木工舎
         莊司晶・眞島拓・三輪周太郎